
タイのTAX Invoice 電子化への対応をわかりやすく解説!ウェビナー開催
更新日:1月6日

タイ現地法人ご担当者様必見!Webセミナー開催
TAX Invoice 電子化への対応をわかりやすく解説!
タイ国歳入局が進めている e-Tax Invoice / e-Receipt をご存知でしょうか? 2018年に運用開始された本制度は、その運用開始から5年を目途に導入が義務付けられると見込まれており、タイの日系企業様でも対応が徐々に進められています。 しかしながら、タイ国歳入局が進めている e-Tax Invoice の導入に関する日本語の情報は現在少なく、ITシステム・インフラ寄りの事案のため会計担当者が情報収集しても具体的に何をしなければならないのか、どう進めたらよいのか、わからないことが多いかと思います。
そこで、本セミナーでは、 e-Tax Invoice の概要と、応用編として各伝票の電子化対応を、わかりやすく簡単に、全3回に渡ってタイ現地より生の声でご紹介いたします。
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第2回 ≪実践編≫ 簡単にわかる!e-TAX Invoice導入と合わせた業務全体の最適化の事例紹介
第2回目の今回は、実践編として、弊社の業務管理システム THOMAS GLOBE を活用した導入事例を挙げながら、購買ワークフロー電子化等、全体最適化の事例紹介をご紹介いたします。
第1回の内容のおさらいから説明いたしますので、前回ご出席されていらっしゃらない方も内容をご理解いただけます。
もちろん参加費無料となります。奮ってのご参加お待ちしております。
■開催日時
2021年7月6日(火) 日本時間16:00~17:00/タイ時間14:00~15:00
■参加方法:Zoom
以下より参加お申込みいただけます。
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
※ 同業他社のお客様はお断りする場合があります事、予めご了承ください。
■セミナー内容
1. 電子署名とデジタル署名の違いをご存知ですか?
電子署名とデジタル署名の違いをまず理解し、そのうえで、タイでは
どこまでサイン業務の電子化が認められているのか、整理します。
2. 電子署名と「E-TAX」の活用で、全体最適を図りましょう
販売・購買業務の電子署名によるペーパーレス化を含め、
業務効率の全体最適化を事例をもとに紹介します。
3. まずは現状を把握することから始めましょう!
業務フローの改善には、まずお客様タイ現法の「現状を正確に知る」ことが重要です。
私たちは、短期間のプチ業務分析作業を提案しています。業務分析作業を通して、
まず現状を正確に把握し、どこを目指すのか、お客様とともに考え定義する
お手伝いをさせて頂くサービス内容を紹介します。
■受講対象者:タイ現法勤務の方、日本本社の経営管理・情報システム部門のご担当者様
■受講料:無料
※ 同業他社のお客様はお断りする場合があります事、予めご了承ください。
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◆講師
ACTY SYSTEM (THAILAND) CO.,LTD.
Managing Director 塚本 裕司
◆主催
株式会社マルチブック
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